米の機能性とごはんをしっかり食べることの意義について

「国民一人あたりが年間で食べる米の量は1962年の118kgをピークに、2021 年では50.7kgと半分以下にまで減ってしまいました。さらに、近年では「米は太る 」という誤った認識が広まり、主に中高齢者層で米を敬遠する傾向が見受けられます。そ こで、 シンポジウムなどを通じて、米の機能性の情報を発信したり、ごはんをしっかり食べることの意義を見直すことで、米の需要創造につなげていきたいと考えています。

農林水産省 令和5年度米需要創造推進事業

「ごはんで健康」シンポジウム

2022.12.3 11:00~16:00
室町三井ホール&カンファレンス
参加人数:会場参加143名、オンライン参加272名

動画

当日の様子

「私がごはんをすすめる理由」

管理栄養士、日本抗加齢医学会認定指導士
 戸板女子短期大学 食物栄養科 講師 伊達 友美
(一般財団法人 日本米穀商連合会 「米すたいる」Vo.l35~Vol.58より)

主催

株式会社グレイン・エス・ピー

後援

一般社団法人メディカルライス協会
女子栄養大学出版部